2017-06

アイリス・ゼロ(コミック)

今回は新刊のコミックのお話。


[蛍たかな+ピロ式]アイリス・ゼロ 6巻 (MFコミックス アライブシリーズ)

MFコミックス『アイリス・ゼロ』公式サイト
(http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/iris/index.html)

私好みな、純粋で真っ直ぐなキャラクター達が産む
人の気持ちの揺れ動き・すれ違い等を描くストーリー
……と、云う感じのコミック紹介で良い、かな?

アイリス・ゼロ 6巻 p.13
観てて微笑ましいけど、そんな全力で否定しなくても……

確かに微笑ましいが……何だか物悲しい。。。
本編:アイリス・ゼロ 6巻

相変わらず良い話や……
でも、1巻まるまる使っても完結しないドラマ展開は
やきもきする……

メインシナリオ(?)は、相変わらず重い話を突っ切った形。
でも、このシナリオは、一度内容を知った上で読み返すと、
本当に面白い。特に、やはり、ココロの動き等の感情面は。

きちんと『手がかり』は描き込んでありますし、
ミスディレクションを起こさせるような、言葉とうらはらな
挙動等とか。読み返すと、きっちり理解出来る。
-何となく推理小説を読んで居る様な感覚にさせられる。

番外編1:機械オンチっていうモノ

……何だか、このカット、良いよね。。。

背中合わせで仲違いと云う絵では無くて、
お互い、正面から見つめ合いたいが見る事の出来ない、
言うならば『ヤマアラシのジレンマ』的な物の中で、
今現在、お互いにとってちょうど良い距離に気付く、
と云った感じ。もっともっと近付けると良いね。
番外編1:機械オンチっていうモノ

小雪ちゃん、水島君視る事出来て良かったね。
番外編で、ちょっとほっこり。

アイリス黒は……SDキャラ可愛い。

相変わらず次巻予告は無茶苦茶で楽しい。
私も信じてたんだよ……マジックカットの
「こちら側のどこからでも切れます」……
ちなみに、私は、から揚げにレモンと胡椒は振る派です。

…つべこべ言わずに課金しろよ(笑)

最後(次巻予告)まで読むと、実に
シリアス有り、ほんわか有り、笑い有り(?)の内容の濃い
一冊だな…と(笑)。

でも、全体的に、キャラが真っ直ぐで裏切りが無いから、
安心して読める本です。



-------以下、ネタばらし的考察の為改行。-------



↓  ↓  ↓



↓  ↓  ↓



↓  ↓  ↓





上で書いた通り、やきもきしたままで次号に続く、なのですが、
この本(アイリス・ゼロのストーリ)は、なかなかしっかりとした、
2段、3段構えの展開になっている場合が多い。

今回、此処で切ったのは、まだ大きな『風呂敷』が残って居ると
云う事でしょう。

私にも、この多段仕掛けの推理は難しくて出来無いのですが、
想像するのは楽しいのでしてみます。

先ず、今回の最後に言っている
『星宮の瞳(アイリス)が、実は幻想であり、視えて居ない』と云う点。

元々、水島と星宮との接点は無い筈なのに数字が見えたと言い切る所や、
挙動等見ても、視えて居るのではないかな、と、思う。
(精度の問題や、正確度に関しては解りませんが。)

水島の言っている「佐々森の泣いて居る理由の矛盾」に関しては、
単純明快、思い込みの賜物ではないかな、と。
(最初にある様に、水島は、あさひの言葉をひきずって居る訳ですから、
佐々森に対して罪悪感があったのだろうし
(なので、水島は『自分の所為だ』と思って居て、その心を読まれる事
自体、何の不思議も無い。)
佐々森に関しては、星宮に打ち明けられない罪悪感から来た涙なら、
その事を否定するでしょうし。)
此処に関して矛盾は感じられない。

でも、この作者が、このような所を残して描き込む事はしないと
思いますから、この辺のシナリオが次のコミックで明らかになるのでしょう。

この作者の(ひいては水島の推論)は、「誰一人悲しまない方法」が『解決』
と云う定義なので、この辺の内容が明らかになるのかな。
今のままでは誰にも『得』は無いですからね。


番外編1:機械オンチっていうモノ

何となく今回のメインは(いつもながら)重い話ばかりなので、
ちょっとほっこりするお話が。
小雪ちゃん、水島君視る事出来て良かったね、と。

これって、あれですよね。佐々森自身の能力が出てしまうから水島の事、
きちんと見て喋れないと云う物ですよね。久賀みたいな『色』で出るのも
辛いとは思うが、『○』『×』で出ちゃうのは、まぁ、ね。

好きな人の本心を覗いてみたいと言ってみても、本当に覗けるとなれば、
やっぱり拒絶するのでしょうね。皆さんはどうですか?

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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

あぁ、そっか。
『アイリス・ゼロ』の設定、
何処か、私の好きな読み物であったなぁ、と思ったら、
米澤穂信の推理小説の〈古典部〉シリーズ
(『氷菓』と言った方が解り易いかな?)と似た設定なんだ…
あちらも私の好きな設定ですから。

--「わたし、気になります」。

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